漏斗とバルブを使用して微量滴定を行っているが、以下の問題があった。
- 手作業によるバルブの開閉で流量調整(落下速度の調整)しているため、必要な量を正確に滴下できない
- 流量調整に時間がかかる
- 手作業のため、実験結果にばらつきが出てしまう
微小量供給用スムーズフローポンプ「Qシリーズ」をご採用いただいた。
- 希望の流量を入力するだけで、簡単に正確な流量調整ができた
- 一定量で滴定し続けられるため、正確な実験が可能になった
- 人がいなくても、 長時間実験ができるようになった
- ポンプが⼩型で設置場所に困らない
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